インプラント治療について
インプラント治療とは
インプラント治療とは、失ってしまった自分の歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。固定性であるためガタついたりせず、従来の入れ歯やブリッジと違って違和感に悩まされずしっかりと噛め、自然で美しい歯を手に入れることができます。慣れるまでは多少違和感を感じることもありますが、その期間を過ぎれば、自然の歯に匹敵する機能が得られます。人が物を噛むときの力は、想像以上に大きいものです。でも、丈夫なインプラント(人工歯根)なら、天然歯の歯根と同様に機能します。また歯冠の色や形も、最新の歯科技術によって、自分の歯と同じように作ることが可能です。
インプラント治療の長所と短所
長所
・隣在歯を削らないで単独植立することができる。
・違和感がない。
・発音が妨げられない。
・審美的に優れている。
・天然歯に近い咬合力が得られる。
短所
・外科的な処置(手術)を行なわなければならない。
・口腔清掃不良の人には不適である。
・費用がかかる。
・期間がかかる。
症例
case1

術前
術後

術前
術後

術前
術後

術前
術後
case2

術前
術中
術後
よくある質問
インプラント手術は入院が必要ですか?
通常は入院する必要はありません。しかし、手術後2~3日は安静にしたほうが、治りは良くなります。
インプラント治療は何歳から可能ですか?
骨が成長する前にインプラントを入れるとインプラントとくっついた部分の骨が成長しなくなってしまいます。ですから骨の成長が終わって後、16歳以上というのが原則です。
インプラントを骨に埋入することで、身体に影響はありますか?
チタンのインプラントは生体(人体)になじみやすく腐食しないもので、拒絶反応を起こさないことが証明された材質です。金属アレルギーの方も治療を受けることができます。体に悪い影響はありません。
インプラントの手術は痛くありませんか?
手術中は局所麻酔をして手術を行いますので、痛みを感じることはありません。手術後2~3日は腫れたり、痛んだりすることも予想されますが、普通は歯を抜いたときの痛みほどひどいものではありません。
